2023.04.30
【世界遺産登録記念・北の縄文世界と国宝展】7/22-10/1北海道博物館にて開催
2021年7月に「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産登録となって丸2年。
新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から、様々な企画が難しかった日々を乗り越え、
この夏、ユネスコ世界遺産登録記念【北の縄文世界と国宝展】が熱く、開催されます。
日程:2023年7月22日(土)~10月1日(日)
会場:北海道博物館
主催:北の縄文世界と国宝展実行委員会(北海道新聞社、北海道)、NHK札幌放送局
後援:北海道教育委員会、青森県、秋田県、岩手県、札幌市、札幌市教育委員会、北の縄文道民会議、(公社)北海道アイヌ協会、北海道ユネスコ連絡協議会
観覧料:一般(高校生以上)1,600円(1,400円)、小中学生800円(700円)
※( )内は前売り又は10名以上の団体
4月25日から前売り券発売中。
<見どころ>
・国宝「中空土偶」 (北海道函館市)~7/22-9/30
・国宝「仮面の女神」(長野県茅野市)~8/31-9/9
・国宝「縄文の女神」(山形県舟形町)~8/31-9/9
・国宝「縄文のビーナス」(長野県茅野市)~9/15-10/1
・国宝「火焔型土器」(新潟県十日町市)
・国宝「黒曜石製石器」(北海道遠軽町白滝)
この他、
土版(秋田県鹿角市)、板状土偶(青森県青森市)、鹿角製櫛(青森県七戸市)など人気出土品が勢ぞろい!
詳細・チケット情報などは公式サイトから