2014.07.10
7月13日(日)2014 北の縄文フォーラムが開催されます。
7月13日(日)に2014 北の縄文フォーラムが開催されます。
今回の縄文フォーラムのテーマは
「世界遺産の現状と世界遺産としての縄文の価値」
世界遺産登録をめざして、私たちが考えること、これからなすべきことをさまざまな角度から話し合い縄文の価値を探ります。
基調講演は内閣官房参与・木曽 功氏。
世界遺産の現状についてユネスコ全権大使として担当された富士山・平泉登録時の現状などを交えてお話しいただきます。
パネルディスカッションのコーディネーターは、北海道開拓記念館館長・石森 秀三氏。
遺跡の紹介や、世界遺産としての縄文の価値のほか、世界遺産に登録に向けて地域が取り組むべきこと、その戦略などについてディスカッションを行ないます。
●と き 2014年7月13日(日) 13:00〜16:00(開場12:30)
●ところ ホテルポールスター札幌(札幌市中央区北4条西6丁目)2階 ポールスターホール
●基調講演
「世界遺産の現状について」
講 師 木曽 功 氏 (内閣官房参与)
●パネルディスカッション
【テーマ】
「世界遺産としての縄文の価値」
コーディネーター
石森 秀三氏(北海道開拓記念館館長)
助言者
木曽 功氏(内閣官房参与)
パネラー
西山 徳明氏(北海道大学観光高等研究センター長)
阿部 千春氏(函館市縄文文化交流センター館長)
高橋 理氏(千歳市埋蔵文化財センター長)
●入場料 無料
※お申し込みは不要です。直接会場までおこしください。
詳細は縄文世界遺産推進室のサイトをご覧下さい。
→http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/bns/jomon/northjomonforum2014.htm