縄本 JOBON(ジョーボン)

<北海道発>縄文初心者むけやさしい縄文読本【縄本 JOBON(ジョーボン)】

知れば知るほど愛おしくなる縄文の世界、縄文の暮らし、縄文人・・。「ドニワ部」と「北の縄文道民会議」のコラボ企画で、縄文の楽しみ方やマメ知識をお届けします。※ドニワ部:土偶と埴輪になんかグッとくるおとなの部活。グッズづくりやワークショップなどを展開中。
<お願い>このリーフレットは、ダウンロードし幅広くご活用(印刷や無償配布等)いただけます。遺跡めぐりのおともに、おもてなしの話題に、学習会などに、ご家庭や学校、職場、観光の現場などでお気軽にお使いください。ただし、価格をつけての販売や改変を禁じます。著作権は制作者に帰属します。

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!最新号!(最終号)

【vol.10 縄文って何だ?】 発行2024.04.01(A5判8ページ)

JOBONは10号を迎えました。
これまで、初心者の方々へ・・と様々なテーマで縄文を探ってみましたが、結局のところ「縄文って何だ?」。知れば知るほど謎が増えていきます。
今回は、これまで「妄想トーク」を繰り広げてきた縄文女子が全員集合。3つのテーマでトーク。また、恒例の「教えて阿部千春先生!」コーナーには、ちびっこたちからの質問が寄せられました。JOBONは、この号をもって、一旦お休みにします。これまでのご愛読、ありがとうございました。これからもご活用いただければ嬉しいです。
(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)
※表紙は、これまでの表紙に描かれた土偶・土製品が大集合
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【vol.09 黒曜石】 発行2024.01.01(A5判8ページ)

2023年6月に国宝となった「北海道白滝遺跡群出土品」。中空土偶(カックウ)に次いで道内2番目。国内で初めての旧石器時代の国宝です。黒曜石のあれこれ、そして、縄文人にとっての「黒曜石」の存在を女子目線で徹底解剖してみました。遠軽町の埋蔵文化財センターや、北海道立埋蔵文化財センターでたっぷりと学んできましたよ。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、北海道白滝遺跡群出土品の石器

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【vol.08  縄文沼】 発行2023.07.01(A5判8ページ)

何かにハマって夢中になり抜け出せなくなることを「沼にハマる」とよく言います。
今回は「縄文沼」にハマってしまう様々なきっかけや、ハマること間違いなしの体験メニュー、恒例の「縄文女子妄想トーク」では、まさにおしゃべりの最中にもズブズブとハマっていく様子を!この夏、北海道博物館で開催の「北の縄文世界と国宝展」の見どころにもせまってみました。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、長野県茅野市棚畑遺跡出土 土偶「縄文のビーナス」(国宝)

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【vol.07  食】 発行2023.04.01(A5判8ページ)

氷河期が終わって地球全体が暖かくなり、野山に木々が茂り、野生動物が駆け回り、海が豊かになった縄文時代。超グルメだったというウワサに迫ってみました。
市販のチョコやクッキーなどを使った縄文スイーツや、恒例の「縄文女子妄想トーク」に、食いしん坊女子が大活躍。「教えて!阿部先生・縄文とSDGs」は縄文の価値にせまります。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、千歳市ビビ4号遺跡出土「動物形土製品「ビビちゃん」

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【vol.06  いのち】 発行2023.01.01(A5判8ページ)

自然とともに生きた縄文人。日々の暮らしの中で、病気や自然災害などと向き合い命を繋いでいくことはとても大変だったはず。縄文人が命の誕生と再生を強く願ったその姿にグッときます。恒例の「縄文女子妄想トーク」は前回の「恋」に続き、出産や子育て、そして「命」のお話。「教えて!阿部先生・縄文とSDGs」も命にまつわる大切なお話です。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、岩手県一戸町出土の「縄文ぼいん」
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【vol.05 ストーンサークルの謎】 発行2022.10.01(A5判8ページ)

縄文時代後期に出現したストーンサークル。なぜこの場所を選び、一体何をするのか?考えれば考えるほどミステリアス。世界遺産となったストーンサークル、北海道にある身近なストーンサークルにフォーカスしてみました。恒例の「縄文女子妄想トーク」はいよいよ「恋」のお話。「教えて!阿部先生・縄文とSDGs」もますます深いところへ。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、各地のストーンサークルから出土の土偶や土製品たち
鷲ノ木遺跡:イカ形土製品/小牧野遺跡:三角形岩板/大森勝山遺跡:円盤状石製品/大湯環状列石:土版/伊勢堂岱遺跡:板状土偶
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世界遺産登録1周年記念・特大号

【vol.04 遺跡へ行こう】 発行2022.07.01(A5判12ページ)

縄文世界遺産登録から7月で1年。コロナ対策をしっかりして、さあ、遺跡に行ってみよう!1万年前の縄文人の暮らしを感じ、縄文人が見ていた景色を見てみたい!そんな縄文大好き女子達が、おススメの、楽しくてちょっとマニアックな遺跡巡りの極意をご紹介します。人気連載「縄文女子妄想トーク」「教えて!阿部先生・縄文とSDGs」もまだまだ続きます。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t 協力:縄文女子のみなさん、どぐるみちゃん)
※表紙は、高砂貝塚から出土の土偶、入江高砂貝塚館所蔵
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【vol.03 縄文の手しごと】 発行2022.04.01(A5判8ページ)

縄文人はセンスあふれる発明家。狩猟・漁労・採集生活を送る中で様々な道具を生み出し、素敵に着飾るアクセサリーを丁寧につくっていきました。本号は、縄文人のオドロキの「手しごと」にフォーカス。また、前号から登場の「縄文女子の妄想トーク」はますますはじけ、「教えて!阿部先生・縄文とSDGs」コーナーは、いよいよ本格的に!(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、木古内町新道4遺跡から出土の土偶
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【vol.02 縄文きほんのき】 発行2022.01.09  (A5判8ページ)


縄文といえば誰もが思い浮かべる「土器」と「土偶」。これらに込められた縄文人の「想い」と「ナゾ」を、おすすめ土器、土偶の紹介とともに、縄文LOVEな女子たちの妄想トークを通じて掘り下げてみました。また、北海道庁縄文世界遺産推進室 特別研究員の阿部千春先生の協力のもと今回から始まった連載コラム「教えて!阿部先生 縄文とSDGs」は、大人も子供も必見!(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎、To.t)

※表紙は、札幌市西区N30遺跡から出土の土偶
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【vol.01 縄文きほんのき】 発行2021.10.09 (A5判8ページ)
土偶と埴輪の違いや、縄文時代っていつ? 土器の誕生や縄文時代のグルメ事情など、縄文マメ知識を「入門編」「初級編」「中級編」でまとめてみました。(デザイン・イラスト:種田梓、上田忠太郎)
※表紙は、函館市著保内野遺跡から出土の国宝「中空土偶」カックウ

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◆印刷発注で冊子にする方は、ご相談ください。
北の縄文道民会議 (事務局 戎谷  ℡ 011-221-1122)

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