2022.04.25
【2022年4月で10周年】会報23号をお届けしています。
「北の縄文道民会議」は、2012年4月に設立されたので、この4月でちょうど10周年を迎えます。
当時は、「縄文遺跡群の世界遺産登録をめざす道民会議」として設立し活動して参りましたが、昨年7月に世界遺産登録が実現したことから、今後は、「世界文化遺産の北海道・北東北の縄文遺跡遺跡群の活用を推進する道民会議」＆「北海道全域に存在する縄文遺跡群を守り保存と活用を推進する道民会議」として、気持ち新たに取り組んで参ります。引き続き、よろしくお願いいたします。
この度、道民会議の会報「北の縄文23号（2022年春号）」ができあがりましたので、順次、お届けしております。今回は、会報の他に、道民会議とドニワ部コラボで作成中の小冊子「縄本JOBON（ジョーボン）2号・3号」、当会議オススメの書籍「北海道の縄文文化 こころと暮らし」の案内チラシ、縄文遺跡をめぐる旅の情報なども同封いたしました。
春の訪れとともに、多くの皆様に、北海道の縄文に関心を寄せていただき、訪れていただければ幸いです。
