2014.02.14
3月1日(土)年縞を軸とした環太平洋文明拠点 函館シンポジウム開催のお知らせ
3月1日(土)から
立命館大学環太平洋文明研究センター主催
立命館グローバル・イノベーション研究機構拠点形成型R-GIRO研究プログラム
年縞を軸とした環太平洋文明拠点 函館シンポジウム
「環太平洋の文明拠点:津軽海峡圏の縄文文化」が2日間で開催されます。
●日 時 2014年3月1日(土) 13時〜16時
●開催場所 函館北洋ビル8階ホール(函館市若松町15-7)
●定 員 200名(参加費無料)
※お申し込みが必要となります。
●基調講演
「年縞が解明する縄文の人類史的意味とその開始をめぐって」
講師 安田喜憲 氏
(東北大学大学院教授/立命館大学環太平洋文明研究センター長)
●パネルディスカッション
【テーマ】
「津軽海峡圏に展開した縄文文化とその活用:世界遺産登録に向けて」
パネリスト 石森秀三 氏 (北海道開拓記念館館長)
高木雄次 氏 (笹川平和財団理事長)
坪井睦美 氏 (NPO法人函館市埋蔵文化財事業団事業課長)
矢野健一 氏 (立命館大学文学部教授)
コーディネーター
阿部千春 氏 (函館市縄文文化交流センター館長)
詳細プログラムはこちら>>函館シンポジウムプログラム
◎参加をご希望の方は下記まで、電話、FAX、メールのいずれかでお申し込みください。
【事務局】NPO法人函館市埋蔵文化財事業団
(http://www.npo-hako-maibun.jp/index.html)
電話:0138-25-5510
FAX:0138-25-5606
メール:maibun@npo-hako-maibun.jp
※定員に達し次第、締め切らせていただきます。
シンポジウム詳細ページ:
http://www.npo-hako-maibun.jp/detail.php?cat=tp&id=15
また、翌2日(日)には、
津軽海峡圏の縄文文化について気候や海洋など
様々な分野の研究発表が行なわれます。
●開催場所:函館市縄文文化交流センター
●日時:2014年3月2日 10時〜16時30分
●定員:60名(上記事務局にお申し込みください)
縄文文化に触れることの出来る2日間、ぜひご参加ください。